29日、ステルス戦闘機「先進技術実証機」の
飛行試験を岐阜試験場(各務原市)で行った
6月に同機がに引き渡されて以降、初の飛行試験。
速度センサーの確認などを行った。
防衛装備庁より
機密の塊ですから 仕方ないんですが
ようやく 実証機X-2の動向が伝えられました
大和タケル
エスコートするXF-2A
両機の形状の違いが よくわかるショット
今後は 50回程度の飛行で各種の
試験を行う予定だとのことです
また防衛シンポでも 今後の開発スケジュールに
ついての発表がありました
来年度から新型ハイパースリムエンジンの
開発がおこなわれ そのエンジンの完成試験後に
全体の評価作業 そして海外との共同開発するか
どうかなど等の決定がなされるとのことです
ルーク基地に到着した空自向け一号機
また空自向けのF-35A 一号機69-8701(701)が
アリゾナ州のルーク空軍基地に到着しました
ここでは今後 各国のF35ライダーたち同様に
クルーの訓練等がおこなわれます
ちょっとケント・デリカットを思い出す
F-35などは これまでのように複座で後ろの
教官が指導するタイプではなく シュミレーター
でおこなわれる方式です
ライトニングIIの配備が楽しみです