*空に 海に 広がる日英防衛訓練

このところ 日本とイギリスの防衛関係は
親密度を加えてきています
まとめましたので ご覧ください
大和タケル

日本の自衛隊 - イギリス軍「弾薬の相互支援」
協約/ACSA 来年1月に締結の見通し
ガーディアンノース,デアリング,海自,英海軍,日英共同訓練,タイフーン,空自,RAF 護衛艦

両国は来年1月初め、外交・国防長官会議
(2 + 2)を開き、協定に署名する方向で議論している

協定が締結されれば、自衛隊とイギリス軍は
食料品や水などの物品や施設利用などのサービスの
相互提供ができるようになる 

ガーディアンノース,デアリング,海自,英海軍,日英共同訓練,タイフーン,空自,RAF 護衛艦
また お互いに弾薬提供できるようにする内容も
協定に含めることで議論を進めていると日本側関係者の
言葉を借りて伝えた。
共同より 

イギリス海軍の駆逐艦「HMS デアリング」と
海自護衛艦「すずつき」が親善訓練を実施

ガーディアンノース,デアリング,海自,英海軍,日英共同訓練,タイフーン,空自,RAF 護衛艦
11月23日(水)、イギリス海軍 駆逐艦
「DARING」と護衛艦「すずつき」が親善訓練を行いました
海自hpより

ガーディアンノース,デアリング,海自,英海軍,日英共同訓練,タイフーン,空自,RAF 護衛艦
デアリング/手前とすずつき/奥

この45型駆逐艦は英国海軍の新鋭艦で
統合電気推進システムや特徴的な大型の
SAMPSON多機能レーダーシステムなどを持ち
また最大で60人の海兵隊員をのせることが
出来るなどキャパシティも考慮されています






日英共同訓練(ガーディアン・ノース16

ガーディアンノース,日英共同訓練,タイフーン,空自,RAF,三沢基地,F15,F2ユーロファイター
アメリカ以外との 初の共同訓練となる
ガーディアン・ノースもおこなわれました

防衛省とRAFの公式発表を乗せておきます

日英共同訓練の実施について航空自衛隊は、
日英共同訓練(ガーディアン・ノース16)
を下記のとおり実施します。

  
1 目的
 英国空軍との共同訓練を実施することにより、
部隊の戦術技量の向上並びに相互理解の促進及び
防衛協力の更なる深化を図る。
2 期間(基準)
 平成28年10月中旬〜11月上旬
ガーディアンノース,日英共同訓練,タイフーン,空自,RAF,三沢基地,F15,F2ユーロファイター

3 訓練実施場所
 三沢基地及び同周辺空域等

4 実施部隊(基準)
(1) 参加部隊
 ア 航空自衛隊
 航空総隊(北部航空方面隊)
 イ 英空軍
 第2飛行隊を主とする訓練部隊

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(2) 参加規模(基準)
ア 航空自衛隊
 F−15戦闘機及びF−2戦闘機それぞれ約4機
イ 英国空軍

 タイフーン戦闘機4機、ボイジャー空中給油輸送機、
C−17輸送機及び人員約150〜200名


RAF fast jets will visit Japan in the autumn 
to train with Japanese forces.
ガーディアンノース,日英共同訓練,タイフーン,空自,RAF,三沢基地,F15,F2ユーロファイター
 No II (AC) Squadron, based at RAF Lossiemouth, 
will fly Typhoon fighter jets to Misawa Air Base 
in Northern Japan, for joint exercises with 
the Japan Air Self-Defense Force (JASDF). 

 ガーディアンノース,日英共同訓練,タイフーン,空自,RAF,三沢基地,F15,F2ユーロファイター
Wg Cdr Roger Elliott, 
Officer Commanding II (AC) Sqn 
 「これは英空軍とタイフーン部隊が行う極東に
おける 最も野心的な展開だと思います。
だから、航空自衛隊と最初に訓練するRAFユニット
として参加することは非常に光栄なことです」
from RAFHP



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