戦闘機に大型衛星まで
 堕ちまくる中国製品


天津市街に墜落したのはJ-10墜落か
 

9月28日、中国軍のステルス戦闘機「殲-10(J-10)」が
天津の公園に墜落したのではないかとの情報が、
現場写真とともに中国のミニブログ微博で出回っている。
 
鳥との衝突によりエンジン故障が起きて、天津の
武清南湖公園の芝生に墜落した。
パイロットはパラシュートで脱出したという。 
新浪微博


大和タケル
中国の殲-10(J-10)戦闘機がまたまた墜落したようです
パラシュート脱出が目撃されてますから ドローンなどでは
ないようです
ただし この第一報の記事には誤りがありはっきりしません
J-10はラビベースで基本的にステルス戦闘機ではないでしょう
また一説では 艦載機のJ-15だったという話もありますが
まだ詳細は不明です

殲-10の矛盾

これは2015の事故の様子

この殲-10は中国空軍の主力戦闘機として
一説では1000機以上も量産が計画されている
機体なんですが 業界でも困ったちゃんで有名です


これは四川で墜落したJ-10

まず初期はロシア製エンジン リュールカを
搭載していたことは間違いないんですが
この時点で事故が相次ぎ 中国側はロシアの
エンジンのせいだとしています

※殲-10墜落はロシア製エンジンの欠陥と発表
新浪網 2015/08 記事より

しかし それではと中国が国産を目指す
中華製の渦扇-10は出力 信頼性ともに低く単発の
殲-10には搭載できないのが現状のようです
新型の渦扇-11も出来ているようですが詳細は不明です

こんな状況で1000機以上も量産なんですかねぇ?

一方 沖縄であれほど騒ぎになったオスプレイは
配備以降4年間、重大事故はありませんでした 
くやしいのぉ 
くやしいのぉ 


この他に艦載機J-15もどんどん墜落しています

J−15墜落死亡事故

今年 4月に起きたJ−15(殲15)の
事故でパイロットが死亡していたことを
ようやく中共政府が認めました

 
これは同様のJ10Bの事故

中国の主力戦闘機J−15(殲15)が試験飛行中に
墜落し、パイロットが死亡していたことが確認された
これを受け、中国の大洋海軍戦略に支障が
生じるという見方が出ている。 






中国人民日報などによると、4月27日に陸上基地から
空母への着陸訓練をしていたJ−15が墜落した。
事故の原因は飛行操縦制御装置の故障と判明した。 
死亡したパイロットはチャン・チャオ少佐(29)。
中国政府は戦闘機の状態については詳しく説明しなかった。 

J−15は中国初の空母「遼寧」の主力艦載機。

今回の事故をめぐりJ−15開発に決定的な
問題があるのではという観測も出ている 
欠陥を解決できなければ、空母戦略化に
支障が生じることもある。 
japanese.joins.comより


しかも これだけでなく翌月の5月11日にも
江省台州市で、夜間訓練中にミシン製造工場の
敷地内に墜落炎上した機体もJ−15といわれています

この中国機のようにもし日本で立て続けに事故を起こしたら
機体は即刻 開発中止で責任も相当に問われるでしょう

更にドッキング訓練用だった大型衛星も
来年に制御不能で落下してきます
 どうしょうもない品質です

中国宇宙ステーション「天宮1号」が
制御不能になったことを正式発表…
来年中に地球に落下、落下地点の予測は立たず

中国は、2011年に打ち上げた宇宙ステーション
(軌道上実験モジュール)「天宮1号」が制御不能に
なったことを正式に発表した。 

来年後半には地球に落下 


本来、「天宮1号」は寿命が来た後は遠隔操作によって
海洋に落下させるか、大気圏中で燃え尽きさせるはずだった。 
ところが、制御不能となったため、軌道上にとどまる
ことさえ出来なくなってしまった。 
中国政府は、「来年の後半には天宮1号が
地球に落下するだろう」と発表

That's China quality!



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