大和タケル
南シナ海問題は サミットの中心議題となり
いまや知らない人はいないと思います
ただ 報道等をみると人工島という表現ばかりです
この表現では 観光に使うなどといった中共の
プロパガンダに利用される恐れもあります
自分は初期から要塞島といってきましたが
その証拠を見せます
中国製AK-630
30MM6連装 5000/分の対空兵装
HQ-9(紅旗9、?旗9)
アクティブレーダーホーミング式地対空ミサイル/FT-2000
射程距離:6-120km
速度:M6
誘導方式:指令更新付慣性+セミアクティブTVM誘導
(HHQ-9A)+アクティブ・レーダー・ホーミング
中国製無人機 翼龍
殲撃11型(殲-11、J-11)
殲撃11型はロシア製Su-27SKのK/カメルチスキー
輸出用モンキーモデルの中国ライセンス生産機
発展型の殲撃11型B(殲-11B、J-11B)には
機体設計の変更とレーダー波吸収塗料使用
されているといわれており ライセンス問題で
ロシアと揉めている機体です
今回 これらが確認できた要塞島に配備
されている兵器の数々ですが
既に偵察 制空 防空 対艦の備えは
ほぼ整っています
事が一日遅れれば遅れるだけ
中国側の軍備は増強される状況です