インド国境でインド軍と中共軍/PLAとの
戦闘がありました
その他 インドやASEAN関連を
まとめましたので ご覧ください
大和タケル
インド軍と中共軍 国境で交戦
中国人民解放軍が中印両国の実効支配線を
超えて印北東部シッキム/Sikkim州に侵入し
インド陸軍と激しい交戦になった
衝突はシキムのドカラ(Doka La)一般地区にある
ラルテンの哨戒地点の近くで発生しPLAはインドの
領内に侵攻しインド側のバンカーを2つ破壊した。
インドPTIより/管理者訳
このシッキムは歴史的にも 民族的にも複雑に
入り組んだ地域で 中国が仕掛けるにはもってこい
の地点といえるでしょう
※元記事には二つのbunkerが破壊されたとあるんですが
日本のミリ語ではバンカーは掩体壕と訳されることが
多く コンクリートで固めた銃座はトーチカと言われます
ですがこれはロシア語で海外ではひっくるめてバンカーと
いわれるケースが多いです
更に巡礼者もブロック
この戦闘に関連して インドの巡礼者がナトゥ・ラパスを
通じて中国に入国する手続きを延期する必要があると述べ、
外交ルートを通じてインドに決定したと発表した
ナトゥ・ラ・パスは、海抜4,545メートルのところにあり、
Xigaze県の八東郡、チベット自治区 Sikkim間に挟まれています
インドのモディ首相と初の首脳会談
戦略的連携の強化を確認 7月の日米印合同海軍演習は
「過去最大規模に」
また こうした発表もあり 日米印の関係も更に
強化され重要性が高まっています
一方 南シナ海では愉快な行事が行われました
ベトナムフィリピン軍が南シナ運動会
2017年6月26日、環球網によると、南シナ海の領有権を
めぐり中国と対立しているベトナムとフィリピンが22日、
南沙(スプラトリー)諸島のサウスウエスト島で
軍人同士の運動会を再び実施した。
同島はベトナムが実効支配している。
両軍の兵士はサッカーやバレーボール、綱引きなどの試合を行った
フィリピン海軍によると、軍人同士の運動会は2014年に
初めて実施され、今回で3度目。
海軍関係者は「相互理解と信頼の増進に役立った」と述べた。
中国外交部の報道官は2014年当時、この運動会について
コメントを求められ、「あんな小細工は、せいぜい下手な
ドタバタ劇でしかない」と批判している/ロイターより
. 中共
. /_ノ ヽ\ あんな小細工
/ \ 三 / \ せいぜい下手な
/ U ┏(__人__)┓) \ ドタバタ劇でしかないアル!
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