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日米印共同訓練 マラバール2018
MALABAR２０１８
毎年 海自 米海軍 インド海軍により行われる
恒例のマラバールですが 今回はグアム海岸での
演習が初めて加わりました
大きく二つの海域において それぞれの目的を
持った訓練がおこなわれています
大和タケル
６月８日〜１６日までの間、海上自衛隊は、
日米印共同訓練「MALABAR２０１８」に参加しました
海上自衛隊は、米海軍及びインド海軍との連携を強化し、
「自由で開かれたインド太平洋戦略」を推進しています
海自発表より
画像 @US7thFleet インド海軍 海自より
グアム洋上では 主に洋上での艦船やヘリによる
巡視や哨戒 またボートによるVBSS/臨検や押収など
保安色の強い訓練が行われました
一方 フィリピン海沖では防空、洋上戦闘、
通信訓練、航行中での補給や砲撃訓練、対潜訓練など
を想定した演習となっています
USSロナルドレーガンによる洋上補給訓練
米海軍参加艦艇
ニミッツ級のUSSロナルドレーガン、
ニミッツ級のUSSロナルドレーガン、
タイコンデロガ級USSアンティエターム、
USSチャンセラーズビル
チャンセラーズビルのMK 45 5インチ砲の砲撃
アレーバーク級のUSS マスティンとUSS ベンフォールド
チャンセラーズビルのMK 45 5インチ砲の砲撃
アレーバーク級のUSS マスティンとUSS ベンフォールド
ロサンゼルス級原子力潜水艦、P-8Aポセイドン
海自参加艦船と機体
DDH-182いせ DD-118ふゆづき
DD-114すずなみ そうりゅう P-1 ×2
エレベータ上のSH-60K
インド海軍
フリゲート艦 INS シャドリ/Sahyadri
補給艦 INS シャクティ P-8ポセイドン
災害派遣
ついでといっては ちょっと語弊がありますが
大阪で発生した震災への 陸自の支援の様子も載せておきます
ポリタンを持って かなりの距離を歩いて
並んだ上に この給水車から水をもらえたときの
ありがたみは 体験してみないとわからないでしょう
