戦闘機随伴で中国編隊現る
 更に半島略奪プラン判明


12月9日にも沖縄と宮古島の間を爆撃機が四機も往復した
ばかりなのに 今度は戦闘機随伴で中国編隊が現れました
大和タケル
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スホーイ30戦闘機2機、H6爆撃機2機、TU154
情報収集機1機が東シナ海から対馬の南方を通過し日本海へ
抜けた後、同じルートを引き返した。

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中国軍戦闘機が対馬海峡を通過して日本海に進出したのは初 

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更に同軍のY8電子戦機が沖縄本島と宮古島間の上空を
抜けた後 中国本土方面へ飛び去ったのも確認された。 
空自の戦闘機が緊急発進して対応した。 
防衛省統合幕僚監部発表より  

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発表にある通り 戦闘機が日本海上で飛んだのは初めてで
いよいよ中共の侵略の野望に拍車がかかってきた模様です

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そんな中で ちょっと面白い記事がありました
今後の半島進攻プラン予想です

中国の北朝鮮進出プラン
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米国の軍事戦略家が朝鮮半島での有事に際し、
中国の介入を想定し、中国軍と韓米連合軍が
対峙する可能性をシナリオ別に分析していた

中国軍の介入シナリオパターン
ランド研究所調べ
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図は管理者製作

A pattern
中国軍が平壌南方まで前進し、寧辺核施設を掌握。
南浦と元山を結ぶ東西250Kmの線で韓米連合軍と
対峙する場合が想定される。その場合、戦争可能性が
最も高いが研究所は このシナリオについて、
中軍が実際に検討しているものだとした。 

B pattern
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中国軍が平壌は放棄し、寧辺の核施設を掌握する
程度まで南下する可能性だ。
この場合、平安北道博川郡沖(清川江付近)から
咸鏡南道定平郡沖(咸興湾付近)を東西に結ぶ200Kmで
韓米連合軍と対峙することになる。
東西前線が比較的短く、最も現実的だ。 

米中対峙
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中国軍が韓米連合軍と自国との間に緩衝地帯を設ける
目的のみで北朝鮮との国境を越える可能性もある。
制限的介入と言えるが、東西の前線の長さが問題だ。

C pattern
国境から100Km進入した場合、双方は500Km、

D pattern
50Kmのみ進入した場合、550Kmの区間で
対峙することになる。 

どのシナリオであれ、米軍が存在する限り、
中国軍は撤収せず、中国軍が撤収する代わりに
米軍もソウル南方までまたは韓半島から撤収
するよう要求する可能性が高いとしている
chosunonlineより一部抜粋






なかなか興味深い深い内容なんですが
確かにB patternあたりが現実的かもしれません

ですが自分の思うところでは過去の戦史に
これと少し似たケースがあります

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それはWW2初頭にあった 独ソのポーランド分割です
この戦闘は主にドイツ機甲師団が行い 当時まだ
最強と思われていたポーランドドラグーン/重騎兵が
撃滅されました またソ連は労せずしてポーランド
のほぼ半分を得ました

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今回も米中地上軍が本気を出した場合には 
その縦深攻撃によって たちまち北朝鮮の防御は
寸断され崩壊するでしょう

北体制崩壊後は米軍占領地は最終的には韓国に併合 
中国軍占領地は出来合いの暫定政府発足後に
適当に住民投票とかさせて中国に編入させ
朝鮮人自治区とする腹づもりだと思います

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さらに隣国のロシアもこの好餌を見逃すはずが
ありません

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特に国境沿いには希少鉱物のタングステン
やモリブデン等が多く埋蔵されていますし
荷役能力800万tもある不凍港の清津/チョンジン港
もあります

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米中の軍勢のどちらかが辿り着いた時には
既にロシアの旗が立っていることもありえるでしょう

どちらにしろ うろたえミサイルを撃つ暇もなく
非情な巨獣らの爪に引き裂かれる獲物となるわけです

問題はむしろ ピョンヤン20Km圏内には入るな等の
いわゆる政治的配慮がなされて 力の行使に制限が
加わると各地のゲリラ戦で米兵の戦死者が増加
国内厭戦気分が高まりアフガンのようなグダグダに
なることでしょう

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旧式兵器主体の北朝鮮軍はイラク軍同様に
屍を晒す可能性が高い

米軍は正規戦なら強いんだから その有利さを
生かしきって 電撃的にピョンヤン奪取をすべき
だと思います
終わりの見えない戦争ではなく 敵首都を獲れば終わり
この単純なルールに徹してこそ平和も早くくるはずです



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