インドとベトナム 
対中国強硬姿勢 連環挟撃へ


インドとベトナムとも かつて中共と干戈を交えた
因縁浅からぬ国ですが この両国が対中国強硬姿勢を
強めています
大和タケル

中国、インド、「一帯一路」機に対立激化 
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中国とインドが国境付近での相手部隊の越境行為を
互いに主張し対立を深めている。
これまでも中印は国境紛争などの問題を抱えながら
微妙な距離感を保ってきたが、中国が軍事プレゼンスと
権益を世界的に拡大させようとする中、
地域大国インドは厳しい対中姿勢へと舵を切りつつある 

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両国の部隊が対峙(たいじ)しているのは中国と
インド、ブータンが争う紛争地「ドクラム)」
中国側は「歴史や法理、現地の状況からみても、
洞朗地区が中国領土に属しているのは疑いない事実だ」
(陸氏)と訴え、一切譲歩しない姿勢をみせている。

インド兵を無学よばわりする中共
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「インドは世界で最も非識字者が多く インド軍には
無学で独りよがりな者が多い。軍事地形学をまったく
理解せず、中国領土に入り込みながらインドの領土と
言い張っている」と罵倒したうえで
「インド軍が解放軍に勝てるのか。インドの
歴史教育は不足しているようだ!」とも挑発した
/人民日報系の環球時報

この歴史うんぬんとはカシミール方面で60年代に
起きた戦闘のことをさしています

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 中国がインドに対して強硬姿勢をみせている
直接のきっかけは、「一帯一路」構想への参加を
インドが明確に拒否したことだ。同構想によって
陸と海の両方から戦略的圧力を受けることになるインドは、
5月中旬に北京で開かれた関連の国際フォーラムへの
モディ首相や閣僚らの参加を見送った。
中国への警戒心から米国に接近を続けるインドに対して、
習近平指導部の不満は募る一方だ。 

インド強硬姿勢ボイコットから不買運動まで 
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インドは 今年4月には、チベット仏教最高指導者
ダライラマ14世の訪問を中国の反対を押し切って容認
5月に中国で開かれた「一帯一路」に関する国際協力
サミットフォーラムもボイコットした。
最近では、与党に近いヒンズー至上主義団体が、
中国製品の不買運動を訴えているほどだ。 

「インドは軍事的に抵抗を強めるべきだ」
元インド軍高官の政治評論家、
ラメシュ・チョプラ氏 

中国 党大会目前、外交混迷 

 一方で、共産党大会を目前にした習指導部は、
外交問題で弱腰を見せられないと同時に大きな波風を
立てることも許されないジレンマを抱える。
米国は対北朝鮮政策をめぐって中国への圧力を強めており、
ベトナムとも対立が先鋭化し中国外交は混迷を深めている 
headlines.yahoo

6月には国境で印中両軍が衝突し 現在も双方が
退去を要求しあう睨みあいが続いています

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*インド軍と中共軍 国境で交戦 
さらに越比南シナ共同運動会 中国顔真っ赤!



一方 南方では歴戦のベトナムが中国を無視して
海底資源採掘を開始しました

ベトナムが石油掘削を強行
中国と領有権を争う海域 
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中国も領有権を主張する南シナ海海域で、ベトナムが
石油探査に向けた海底掘削に着手した 

ベトナムは、中国側の猛抗議を無視して掘削を強行した
ことになり中国による報復も予想される 

シンガポールの石油コンサルタント伝
ベトナム南東部の南シナ海の鉱区開発権を持った
石油会社が委託した探査船で先月21日、ベトナムから
約400キロの海底掘削を始めたという。 

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ベトナムは過去3年間は中国を刺激しないように
同社に掘削許可を出さなかったとしている
中国との衝突リスクが弱まったと判断したベトナムが
「大胆な行動」に出た可能性を指摘した。 

同鉱区と重複する海域では、中国も独自に権益を設定し、
中国共産党の幹部が名を連ねる香港の石油会社が2014年
開発権を購入しているという。

中国軍 顔真っ赤 

ベトナムの石油探査の動きを受け人民解放軍
范長竜中央軍事委員会副主席は6月18日、
ハノイでのベトナム首脳らとの会談で採掘中止を
要求したが 拒否されて激高し、予定していた
二国間防衛対話などを突然キャンセルして出国した 
BBC放送などより抜粋






 
この背景には 衝突リスクが低下したというより
むしろベトナム側も南シナ海の要所27箇所の
埋め立て作業を完了して 迎撃準備が整ったことと
もう一つ 米国などとの関係改善が大きいでしょう

動き出した連環の計

アメリカもインドに武器供給を始めています

米主力戦闘機をインドが生産
トランプ政権の静かな“対中包囲網”
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120億ドル規模で合意
既にインドは最大150機の最新鋭戦闘機を
購入する計画を持っており、そのための予算は120億ドル
(約1兆3440億円程度)と見積もられている。
 

今回、米国とLMが生産の権利を認めたことで、インドが
購入予定の150機の多くはこのインド・TASL生産の
F−16になりそうだ /CNN

またイスラエルもインドと新協定を結んでいます

印イスラエル会談防衛、宇宙開発で合意 

イスラエルを訪問中のインドのモディ首相は5日、
エルサレムで、ネタニヤフ首相と会談し、防衛分野、
宇宙開発、農業など幅広い分野での協力を進める
合意に署名し 両国の技術協力促進に向けた四千万ドルの
基金設立も含まれている。時事

じつはタボールAR21やデザートイーグルで有名な
イスラエルのIMIはベトナムに工場を作っています

そんなご縁で 新たな関係が進んだとも思えます 

習近平にとっては前門の虎後門の狼という容となる 
名づけるなら連環挟撃計といったところでしょうか



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