★日印観艦式で連携アピール
インドネシア対中国基地建設決定

「中国の脅威は時間の問題」 
インドネシア、南シナ海で軍基地を建設
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インドネシアが同国が領有するナトゥナ諸島での
海空軍の基地建設に力を入れていると報じた。
「遅かれ早かれ中国の脅威に直面する」との
認識によるという。

 ナトゥナ諸島は中国とベトナム、フィリピンが
領有権で対立するスプラトリー諸島から南東に
500キロメートル以上離れている。
インドネシア領であり人口は約6万9000人だ。

 インドネシアは南沙諸島については領有権を
主張しておらず、中国やベトナムとフィリピンの
対立でも「中立」を貫いてきた。

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インドネシア海軍コルベット ハサヌディン

しかし、ナトゥナ諸島周囲にも石油や天然ガスの
資源があることからインドネシア政府は
「遅かれ早かれ中国の脅威に直面する」との
認識を持っているとされる。

 中国は領有権を持つ範囲を示す「九段線」と
主張しているが九段線で囲んだ海域は一部、
ナトゥナ諸島の排他的経済水域と重複している。
サーチナより一部抜粋


大和タケル
これまで中国へ気をつかう態度を示していた
インドネシアが ついに対中国基地建設に踏み切りました
これはインドネシアが中立に徹しようが 遅かれ早かれ
中共軍は進出してくると 腹をくくったためです
とても正しい判断だと思います

一方で日本はインドとの関係強化に努めていて 
鉄道など経済をはじめ 軍事方面協力も活発化
してきました

更に南沙に上陸アピールをしたフィリピンや
着々と戦の準備を整える歴戦のベトナムと
アジア各国の対中国への連環の動きは活発化しています

閑話休題
インドネシア海軍はフリゲートやコルベットと
いう名称が残っていて味があっていいです
 
米海軍や海自ではフリゲートという種別自体が
既に失われてますが フリゲートの中国語訳は
護衛艦となる ちょっとおもしろい現象があります





護衛艦まつゆき、舞鶴出港 インド海軍の
国際観艦式に参加 
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インド海軍主催の国際観艦式などに参加するため、
舞鶴を母港とする海上自衛隊の護衛艦「まつゆき」
(3100トン、高岡智艦長)が、 
舞鶴港を出港。乗組員の家族や地元関係者、海上自衛隊員ら
約150人が、海上自衛隊北吸岸壁(舞鶴市北吸)で見送った。 
国際観艦式は2月6日、インド東岸の
ヴィシャカパトナム沖で開催。
 

また、「まつゆき」は今回の航海で、往復路ともに
外国の軍隊との共同訓練に参加。
インドに向かう海上では、今月下旬から始まる
日米豪 共同海外巡航訓練に加わり、両海軍の艦艇との
通信訓練などを実施して連携を図る。
サンケイより一部抜粋

マラバール 共同訓練時の画像
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インド空母ヴィクラマーディティヤ

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艦載機のMig29k

ボースのインパール独立戦の時のように
日印が どっかのデカイ態度の国と戦う日も近い

フィリピン
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「中国の侵入」に抗議、フィリピンの
若者48人が南沙に上陸 
 アキノ大統領「愛国の情だ」

ベトナム
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ベトナム海軍が導入したキロ級は 
中国の同型艦より 新型バージョン

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静音性が高められ 潜望鏡、電子偵察装備も
改良されています

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またベトナムはクラブの一種で最新の3M-14E
という潜水艦発射型の対地巡航ミサイルも
導入するので この組み合わせは中国にとって
かなり脅威となるでしょう




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