要塞島でフィリピンに抗議された中国
 インドにまた侵入していた!


沖縄近海に中国の潜水艦が現れ騒ぎとなりましたが
アジア各地で中共の進出が確認されています
大和タケル

フィリピンが中国に抗議へ、
南シナ海の人工島に空軍基地建設か
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フィリピンのロレンザーナ国防相は中国が
南シナ海の人工島を軍事拠点化しないと宣言して
いたにもかかわらず空軍基地らしきものが建設されている
ことを受け、比外務省は中国に抗議すると表明した。 

中国中央TVが昨年の映像ではファイアリークロス礁に
空軍基地が建設されているように見える。 

ロレンザーナ国防相は記者団に対し「中国政府は以前、
埋め立て作業を行ったこれらの島を軍事拠点化しない
方針を示していたが兵士、さらに兵器システムを
投入していることを証明できれば、中国は自ら宣言した
方針をたがえていることになる」と述べた。 
ロイターより一部抜粋

開き直っている中国
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このフィリピンの抗議はもっともなんですが 
当の中国は既に人工島が軍事基地 
つまり要塞島だと認めています

* l ∨∨∨∨∨ l ニィハォ 
.  |  ─近平─   | < いいか 
 / \    / \南支那海も尖閣も我領土アル
|  ┏(__人__)┓  |だから言うことを聞け
|   | ⌒ \.l/ ⌒  | でないとロケット軍で吹っ飛ばすぞ
/ |. l + + + + ノ |わかったか 矮人鬼子 and ASEAN蛮族!!
   \_____ /  

中国の特設サイト「中国南シナ海ネット」は
中国が今年南シナ海に建設した大型レーダーや
管理棟、地下貯蔵施設などの総面積が29万平方m
(東京ドーム約6個分)に達すると公表した。


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また中国が「必要な軍事防衛の強化などのために
島嶼の面積を適切に拡大した」と認め、今後も
人工島造成が継続されるとの見方も示した。

中国の増長はユーラシア大陸でも同様です
睨み合いが続くシッキム方面とは別に中国側の
インド領内への侵入がありました

中国、新たな地点でインド側へ侵入
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北東部アルナチャルプラデシュ州で中国の作業員らが
インドが主張する実効支配線を越えて道路を建設して
いたことが判明し、インド側が反発を強めている。
(※アルナチャルプラデシュはダージリンティの産地)

新たに侵入が見つかった地点
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アルナチャル・プラデーシュ州のTuting地区
ここに中国側から同州側に1キロほど入り、
重機を使って600メートルほど道路を建設していた。






印陸軍とITBP/国境警備隊が合同パトロールを行い
発見した その後、中国人労働者らは中国側に返し
重機類はインド側が押収した
インディアン・エクスプレスより一部抜粋  

巧妙で腹黒い中国の指し手
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ところで疑問なのはなぜこのエリアに中国側が
進出しようとしているのか? ですが興味深いことが
分かって来ました

このシアン川はアルナチャル・プラデーシュ州北部の
水資源として貴重な生命線であると同時に下流では
ブラマトトラ川に繋がり 更にインド人にとって最も
神聖なガンジス川に注ぎ込む源流のひとつです

ガンジス川を汚す行為
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汚染を伝えた地元紙より

そのシアン川の上流で昨年から急激な水質悪化が
起こりはじめました これは怪しい・・

地域住民の証言
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川の状態はひどく、これは起こった初めての事件です。
通常、10月、11月、12月には川の水がはっきりしていますが、
今回はセメントの破片でいっぱいです

こうした状況の中で発覚したのが 今回の侵入でした
つまり これは単なる資源奪取だけではなくインドの
精神的な存在を汚すという意図もあるのでしょう

ブータンへの圧力も
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また用意した地図を見てもらえばわかりますが
シッキムエリアと今回のシアン川エリアは
中国と距離をとり始めているブータンを
取り囲むようになっています

つまりこうした戦術はインドへの嫌がらせと
ブータンへの示威を込めた 巧妙な一手といえるでしょう





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